今更聞けない Delphi のコト (キーボードショートカット編)

 知っていなくてもどうにかなるが、知っていれば効率が全然違う...今回はそんな Delphi のキーボードショートカットです。

コードエディタ (ガリレオ IDE)

ショートカット アクションまたはコマンド
F1 選択された完全限定名前空間のヘルプを表示します。
F3 次に一致する検索文字列へジャンプします (検索|次を検索)。
F6 [IDE インサイト] ウィンドウを開きます。
Ctrl+.
Shift+F3 前に一致する検索文字列へジャンプします (Delphi 2010 以降)。
クリック+マウス移動 選択します (ブロックモードが解除され、通常の選択モードになります)。
Alt+クリック+マウス移動列方向のブロックを選択します (列方向ブロックモードになります)。
Ctrl+クリック 宣言部に移動します (コード参照)。
Alt+F7 メッセージ ビューに表示された前のエラーまたはメッセージの箇所に移動します。
Alt+F8 メッセージ ビューに表示された次のエラーまたはメッセージの箇所に移動します。
Alt+PgDn 次のタブに移動します。
Alt+PgUp 前のタブに移動します。
Alt+↑ 宣言部に移動します。
Alt+← Alt+↑ または Ctrl+クリック(宣言部に移動)操作前の位置に戻ります。
Alt+→ Alt+← 操作前の位置に進みます。
Alt+[ 対応する区切り記号を探します(順方向)。
Alt+] 対応する区切り記号を探します(逆方向)。
Alt+G [指定行に移動] ウィンドウを開きます。
Ctrl+O+G
Ctrl+BackSpace カーソルの左側の 1 語を削除します。
Ctrl+Delete 現在選択されているブロックを削除します。
Ctrl+End ファイルの末尾に移動します。
Ctrl+Enter カーソル位置のファイルを開きます。
Ctrl+Home ファイルの先頭に移動します。
Ctrl+PgDn 画面の最下部に移動します。
Ctrl+PgUp 画面の最上部に移動します。
Ctrl+Space コード補完ポップアップ ウィンドウを開きます。
Ctrl+Tab 次のコード ページ(またはファイル)に移動します。
Ctrl+↑ 上に 1 行スクロールします。
Ctrl+↓ 下に 1 行スクロールします。
Ctrl+← 1 語左に移動します。
Ctrl+→ 1 語右に移動します。
Ctrl+#ブックマーク(しおり)にジャンプします(#は1~9および0)。
Ctrl+Q+#
Ctrl+/ 選択されたコード ブロックの各行に // を追加してコードをコメントにするか、各行から // を削除してコメントを解除します。
Ctrl+D ソースコードを整形します (コードフォーマッタ)。
Ctrl+I カーソル位置にタブ文字を挿入します。
Ctrl+J テンプレート ポップアップ メニューを開きます。
Ctrl+M カーソル位置に改行を挿入します (カーソル移動あり)。
Ctrl+N カーソル位置に改行を挿入します (カーソル移動なし)。
Ctrl+P 次の文字を ASCII シーケンスとして解釈します。
Ctrl+T カーソル位置から 1 語分を削除します。
Ctrl+Y 現在の行を削除します。
Shift+BackSpace カーソルの左側の文字を削除します。
Shift+End カーソル位置から現在の行の末尾までを選択します。
Shift+Enter カーソル位置に復帰改行を挿入します。
Shift+Home カーソル位置から現在の行の先頭までを選択します。
Shift+PgDn カーソルを 1 画面下に移動して、元のカーソル位置の右から現在の位置までを選択します。
Shift+PgUp カーソルを 1 画面上に移動して、元のカーソル位置の左から現在の位置までを選択します。
Shift+Space スペースを挿入します。
Shift+Tab カーソルを 1 つ左のタブ位置に移動します。
Shift+↑ カーソルを 1 行上に移動して、元のカーソル位置の左から現在の位置までを選択します。
Shift+↓ カーソルを 1 行下に移動して、元のカーソル位置の右から現在の位置までを選択します。
Shift+← カーソルの左側の文字を選択します。
Shift+→ カーソルの右側の文字を選択します。
Alt+Shift+F7 前回の保存後に変更された前の行(マージンが黄色)に移動します。
Alt+Shift+F8 前回の保存後に変更された次の行(マージンが黄色)に移動します。
Alt+Shift+End カーソル位置から現在の行の末尾までを選択します。
Alt+Shift+Home カーソル位置から現在の行の先頭までを選択します。
Alt+Shift+PgDn カーソルを 1 画面下に移動して、元のカーソル位置の右から 1 列分を選択します。
Alt+Shift+PgUp カーソルを 1 画面上に移動して、元のカーソル位置の右から 1 列分を選択します。
Alt+Shift+↑ カーソルを 1 行上に移動して、元のカーソル位置の右から 1 列分を選択します (列方向ブロックモードになります)。
Alt+Shift+↓ カーソルを 1 行下に移動して、元のカーソル位置の右から 1 列分を選択します (列方向ブロックモードになります)。
Alt+Shift+← カーソルの左側の列を選択します (列方向ブロックモードになります)。
Alt+Shift+→ カーソルの右側の列を選択します (列方向ブロックモードになります)。
Ctrl+Alt+F12 開いているファイルのドロップ ダウン リストを表示します。
Ctrl+Alt+End
(コードナビゲーション)
ファイルまたはクラス内の最後のメソッドに移動します。
Ctrl+Alt+Home
(コードナビゲーション)
ファイルまたはクラス内の最初のメソッドに移動します。
Ctrl+Alt+↑
(コードナビゲーション)
現在のメソッドの最初の行、またはファイル/クラス内で前にあるメソッドの最初の行にジャンプします。
Ctrl+Alt+↓
(コードナビゲーション)
ファイルまたはクラス内で次に来るメソッドの最初の行に移動します。
Ctrl+Alt+[マウスホイール]
(コードナビゲーション)
ファイルまたはクラス内のメソッド間をジャンプします。
Ctrl+Shift+F7 ファイルを開いた後変更された前の行(マージンが緑色)に移動します。
Ctrl+Shift+F8 ファイルを開いた後変更された次の行(マージンが緑色)に移動します。
Ctrl+Shift+Enter カーソル位置にあるワードの使用箇所を検索します ([リファレンスの検索] ウィンドウ)。
Ctrl+Shift+End カーソル位置から現在のファイルの末尾までを選択します。
Ctrl+Shift+Home カーソル位置から現在のファイルの先頭までを選択します。
Ctrl+Shift+PgDn カーソル位置から画面の最下部までを選択します。
Ctrl+Shift+PgUp カーソル位置から画面の最上部までを選択します。
Ctrl+Shift+Space コード パラメータ ポップアップ ウィンドウを開きます。
Ctrl+Shift+Tab 前のページに移動します。
Ctrl+Shift+↑ 宣言から実装に、または実装から宣言にジャンプします。
Ctrl+Shift+↓
Ctrl+Shift+← カーソルの左側の 1 語を選択します。
Ctrl+Shift+→ カーソルの右側の 1 語を選択します。
Ctrl+Shift+#カーソル位置にブックマーク(しおり)を設定します。(#は1~9および0)
Ctrl+K+#
Ctrl+Shift+B バッファ リストを表示します ([バッファリスト] ウィンドウ)。
Ctrl+Shift+C カーソル位置のクラス宣言に対応するクラス補完を起動します。
Ctrl+Shift+J 同期編集モードをオンにします。
Ctrl+Shift+G 新しいグローバル一意識別子(GUID)を挿入します。
Ctrl+Shift+H ヘルプインサイトポップアップ ウィンドウを開きます。。
Ctrl+Shift+I 選択されたブロックをインデントします。
Ctrl+Shift+P 記録されているキーストローク マクロを再生します。
Ctrl+Shift+R キーストローク マクロ記録の開始/停止を切り替えます。
Ctrl+Shift+T [To-Do 項目の追加] ダイアログを開きます。
Ctrl+Shift+U 選択されたブロックのインデントを解除します。
Ctrl+Shift+Y カーソル位置から行末までを削除します。
Ctrl+Alt+Shift+End カーソル位置から画面の終わりまでの 1 列分を選択します。
Ctrl+Alt+Shift+Home カーソル位置から画面の始めまでの 1 列分を選択します。
Ctrl+Alt+Shift+← カーソルの左側の列を選択します。
Ctrl+Alt+Shift+→ カーソルの右側の列を選択します。
Ctrl+Alt+Shift+PgDn カーソル位置から現在のファイルの末尾までの列を選択します。
Ctrl+Alt+Shift+PgUp カーソル位置から現在のファイルの先頭までの列を選択します。
Ctrl+K+B ブロックの開始位置を設定します。
Ctrl+K+C 選択したブロックをコピーします。
Ctrl+K+E カーソル位置の単語を小文字にします。
Ctrl+K+F カーソル位置の単語を大文字にします。
Ctrl+K+H ブロックの選択のオン/オフを切り替えます。
Ctrl+K+I 選択されたブロックをインデントします。
Ctrl+K+N 選択された文字列を大文字にします。
Ctrl+K+O 選択された文字列を小文字にします。
Ctrl+K+P 印刷ダイアログを表示します。
Ctrl+K+R 現在位置にファイルの内容を読み込みます。
Ctrl+K+T カーソル位置の 1 語を選択します。
Ctrl+K+U 選択されたブロックをアンインデントします。
Ctrl+K+W [ファイルに書き出す]ダイアログ ボックスが開きます。
Ctrl+K+Y 選択したブロックを削除します。
Ctrl+O+C 列方向ブロック モードをオンにします。"Shift+カーソル" は矩形選択になります。
Ctrl+O+K ブロック モードをオフにします。"Shift+カーソル" は通常の選択になります。
Ctrl+O+L 行方向ブロック モードをオンにします。"Shift+カーソル" は行選択になります。
Ctrl+O+O コンパイラ オプションを挿入します。
Ctrl+O+U 選択したブロックの大文字/小文字を反転させます。
Ctrl+Q+B カーソルをブロックの先頭に移動します。
Ctrl+Q+K カーソルをブロックの末尾に移動します。
Ctrl+Q+L コードナビゲーションのクラス固定のオン/オフを切り替えます (Class Lock)。
Ctrl+Q+T コード エディタをスクロールして、現在行をエディタ ウィンドウの最上部に移動します。
Ctrl+Shift K+A すべてのコード ブロックを展開します。
Ctrl+Shift K+C すべてのクラスを折りたたみます。
Ctrl+Shift K+E コード ブロックを折りたたみます。
Ctrl+Shift K+G 初期化/終了処理またはインターフェイス/実装
Ctrl+Shift K+M すべてのメソッドを折りたたみます。
Ctrl+Shift K+N 名前空間/ユニットを折りたたみます。
Ctrl+Shift K+O コードの折りたたみを有効または無効に切り替えます。
Ctrl+Shift K+P ネストしたプロシージャを折りたたみます。
Ctrl+Shift K+R すべての領域を折りたたみます。
Ctrl+Shift K+T 現在のブロックの折りたたみと展開を切り替えます。
Ctrl+Shift K+U コード ブロックを展開します。

  ※ コピー&ペースト等、基本的なショートカットについては以下の "旧 IDE 用ショートカット" も参照してください。

コードエディタ (旧 IDE)

ショートカット アクションまたはコマンド
F1 ヘルプ|トピックの検索
[Ctrl]+[F1] ヘルプ|トピックの検索
F3 検索|次を検索
[Ctrl]+[E] 検索|インクリメンタルサーチ
[Ctrl]+[F] 検索|検索
[Ctrl]+[I] タブ文字を挿入する
[Ctrl]+[J] テンプレートポップアップメニュー
[Ctrl]+[N] 改行を挿入する
[Ctrl]+[P] 次の文字を ASCII 文字と解釈する
[Ctrl]+[R] 検索|置換
[Ctrl]+[S] ファイル|上書き保存
[Ctrl]+[T] 1 語を削除する
[Ctrl]+[Y] 1 行を削除する
[Ctrl]+[Z] 編集|元に戻す
[Ctrl]+[Space] [コード補完]ポップアップウィンドウ
[Ctrl]+[Shift]+[G] 新しいグローバルユニーク識別子(GUID)を挿入する(Delphi)
[Ctrl]+[Shift]+[I] ブロックをインデントする
[Ctrl]+[Shift]+[U] ブロックをアウトデントする
[Ctrl]+[Shift]+[Y] 行の終わりまで削除する
[Ctrl]+[Shift]+[Z] 編集|やり直し
[Ctrl]+[Shift]+[Space] 宣言表示ポップアップウィンドウ
[Alt]+[[] 対応する区切り記号を前方検索する
[Alt]+[]] 対応する区切り記号を後方検索する
End キー 行の終わりに移動する
Home キー 行の始めに移動する
[Enter] 復帰を挿入する
[Ins] 挿入モードのオンとオフを切り替える
[Del] カーソルの右側の文字を削除する
[Backspace] 前のタブ位置に移動する
Tab キー タブを挿入する
スペースキー スペースを挿入する
左矢印キー オートインデントの設定を考慮してカーソルを左に1 桁移動する
右矢印キー オートインデントの設定を考慮してカーソルを右に1 桁移動する
上矢印キー 1 行上に移動する
下矢印キー 1 行下に移動する
[PgUp] 1 ページ上に移動する
[PgDn] 1 ページ下に移動する
[Ctrl]+# ブックマークへ移動する(#は1~9および0)
[Ctrl]+← 1 語左に移動する
[Ctrl]+→ 1 語右に移動する
[Ctrl]+[Tab] 次のコードページ(またはファイル)に移動する
[Ctrl]+[Shift]+[Tab] 前のコードページ(またはファイル)に移動する
[Ctrl]+[BS] カーソルの左側の1 語を削除する
[Ctrl]+Home キー ファイルの始めに移動する
[Ctrl]+End キー ファイルの終わりに移動する
[Ctrl]+[Del] 現在選択されているブロックを削除する
[Ctrl]+スペースキー スペースを挿入する
[Ctrl]+[PgDn] 画面の下部に移動する
[Ctrl]+[PgUp] 画面の上部に移動する
[Ctrl]+↑ 1 行上にスクロールする
[Ctrl]+↓ 1 行下にスクロールする
[Ctrl]+[Enter] カーソル位置のファイルを開く
[Shift]+Tab キー カーソルを1 つ左のタブ位置に移動する
[Shift]+[Backspace] 前のタブ位置に移動する
[Shift]+[←] カーソルの左側の文字を選択する
[Shift]+[→] カーソルの右側の文字を選択する
[Shift]+[↑] カーソルを1 行上に移動して元のカーソル位置の左から選択する
[Shift]+[↓] カーソルを1 行下に移動して元のカーソル位置の右から選択する
[Shift]+[PgUp] カーソルを1 画面上に移動して元のカーソル位置の左から選択する
[Shift]+[PgDn] カーソルを1 行下に移動して元のカーソル位置の右から選択する
[Shift]+[End] カーソル位置からその行の終わりまで選択する
[Shift]+[Home] カーソル位置からその行の始めまで選択する
[Shift]+[Space] スペースを挿入する
[Shift]+[Enter] 復帰改行を挿入する
[Ctrl]+[Shift]+# カーソル位置にブックマークを設定する(#は1~9および0)
[Ctrl]+[Shift]+← カーソルの左側の1 語を選択する
[Ctrl]+[Shift]+→ カーソルの右側の1 語を選択する
[Ctrl]+[Shift]+[Home] カーソル位置から現在のファイルの始めまで選択する
[Ctrl]+[Shift]+[End] カーソル位置から現在のファイルの終わりまで選択する
[Ctrl]+[Shift]+[PgDn] カーソル位置から画面の終わりまで選択する
[Ctrl]+[Shift]+[PgUp] カーソル位置から画面の始めまで選択する
[Ctrl]+[Shift]+[Tab] 前のページに移動する
[Shift]+[Alt]+<矢印> 列方向ブロックを選択する
<クリック>+[Alt]+<マウス移動>列方向ブロックを選択する
[Ctrl]+[O]+[C] 列方向ブロックモードをオンにする
[Ctrl]+[O]+[K] 列方向ブロックモードをオフにする
[Alt]+[Backspace] 編集|元に戻す
[Alt]+[PgUp] 直前のタブへ移動する
[Alt]+[PgDn] 次のタブへ移動する
[Alt]+[Shift]+[BS] 編集|やり直し
[Alt]+[Shift]+← カーソルの左側の1 列を選択する
[Alt]+[Shift]+→ カーソルの右側の1 列を選択する
[Alt]+[Shift]+↑ カーソルを1 行上に移動して元のカーソル位置の左から列を選択する
[Alt]+[Shift]+↓ カーソルを1 行下に移動して元のカーソル位置の左から列を選択する
[Alt]+[Shift]+[PgUp] カーソルを1 画面上に移動して元のカーソル位置の左から列を選択する
[Alt]+[Shift]+[PgDn] カーソルを1 画面下に移動して元のカーソル位置の右から列を選択する
[Alt]+[Shift]+[End] カーソル位置からその行の終わりまでの列を選択する
[Alt]+[Shift]+[Home] カーソル位置からその行の始めまでの列を選択する
[Ctrl]+[Alt]+[Shift]+← カーソルの左側の1 列を選択する
[Ctrl]+[Alt]+[Shift]+→ カーソルの右側の1 列を選択する
[Ctrl]+[Alt]+[Shift]+[Home] カーソル位置から画面の始めまでの列を選択する
[Ctrl]+[Alt]+[Shift]+[End] カーソル位置から画面の終わりまでの列を選択する
[Ctrl]+[Alt]+[Shift]+[PgUp] カーソル位置から現在のファイルの終わりまでの列を選択する
[Ctrl]+[Alt]+[Shift]+[PgDn] カーソル位置から現在のファイルの始めまでの列を選択する
 

フォームデザイナ

キーボードコマンド 説明
Tab キー 次のコンポーネントを選択する
[Shift]+Tab キー 前のコンポーネントを選択する
矢印キー 矢印キーの方向のもっとも近いコンポーネントを選択する
[Ctrl]+矢印キー 選択したコンポーネントをドット単位で移動する
[Shift]+矢印キー 選択したコンポーネントのサイズをドット単位で変更する
[Shift]+クリック コントロールを複数選択
(囲むように)ドラッグ フォーム上にあるコントロールを複数選択
(囲むように)[Ctrl]+ドラッグ コンポーネント上(TPanel等)にあるコントロールを複数選択
[Ctrl]+[Shift]+矢印キー選択したコンポーネントを一度に1 グリッドだけ移動する([グリッドに合わせる]が有効な場合)
[Del] 選択したコンポーネントを削除する
[Esc] フォーム,グループボックスなどのコンテナグループを選択する
[Enter] オブジェクトインスペクタと直前にアクティブだったフォーム(またはユニット)との間で制御を切り替える
F11 オブジェクトインスペクタ,フォーム,オブジェクトインスペクタ,ユニットの順で,フォーカスを切り替える
F12 フォームとその関連するユニットを切り替える
[Ctrl]+[F12] ユニットの表示]ダイアログボックスを表示する
[Shift]+[F12] フォームの表示]ダイアログボックスを表示する

オブジェクトインスペクタ

キーボードコマンド 説明
[Ctrl]+[I]オブジェクトセレクタを開く
[↑]と[↓]プロパティまたはイベントハンドラを選択する
[←]と[→]値列またはインデント列の値を編集する
Tab キーオブジェクトインスペクタでプロパティ列と値列を切り替える
[Tab]+<英字>指定した英字で始まる最初のプロパティに直接ジャンプする
[Ctrl]+[Tab]オブジェクトインスペクタでプロパティタブとイベントタブを切り替える
[PgUp]プロパティを 1 画面上に移動する
[PgDn]プロパティを 1 画面下に移動する
[Alt]+[F10]スピードメニューの表示
[Alt]+[↓]プロパティのドロップダウンリストを開く
[Ctrl]+[↓]オブジェクトのドロップダウンリストを開く
[Ctrl]+[Enter]選択されているプロパティに[...]ボタンがあれば,それを選択する
[Ctrl]+(値の部分を)ダブルクリックリンクされたコントロールを開く (茶色のプロパティ)

プロジェクトマネージャ

 Ctrl+↑ / Ctrl+↓ でプロジェクトの並びを手動で入れ替える事ができます。

ツールパレット

 ツールパレットにあるコンポーネントを "Shift+クリック" すると連続貼り付けモードになります。以降、フォーム上でクリックするだけで選択しているコンポーネントを連続して貼り付ける事ができます。これを抜けるには、ツールパレットにある任意のコンポーネントをShiftを押さずにクリックするか、矢印アイコンのボタンを押します。コンポーネントを貼り付ける場所を気にしないでいいのなら、ツールパレットにあるコンポーネントをひたすらダブルクリックするというテもあります。


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